クラシカロイド

[Musik&Songs] ムジーク

ムジークプロデューサー

布袋寅泰ベートーヴェン
tofubeatsモーツァルト
浅倉大介リスト
EHAMICショパン
つんく♂バッハ/チャイコフスキー/バダジェフスカ
千聖ドヴォルザーク
蔦谷好位置ワーグナー

オープニングテーマ

「ClassicaLoid ~クラシカロイドのテーマ~」
作曲・編曲:布袋寅泰
スティーヴ・リプソン

01 出発進行!!伝説へ
~新世界から第4楽章より~

ドヴォルザーク
  • アーティスト:千聖(Vocal:みく)
  • 作詞:みく
  • 作曲:アントニン・ドヴォルザーク
  • 編曲:千聖

アントニン・ドヴォルザークはチェコを代表する作曲家です。国際的名声を得た後、ニューヨークの音楽院・院長として招かれアメリカ大陸へと渡りました。新世界(=アメリカ)から故郷のボヘミアを想い、また、新世界で触れたさまざまな文化の音楽のモチーフを盛り込み生み出された作品が、彼の9番目の交響曲『新世界から』です。第4楽章は、冒頭の特徴的な序奏から始まり、それまでの主題を展開させながら華やかで力強い旋律を響かせ、厳かなフィナーレへと向かいます。
音羽館という「新世界」でクラシカロイドのドヴォルザークが発動した“ムジーク”は宇宙へ飛び出すドボ列車!千聖氏による重厚で激しいギターサウンドと、みく氏が歌い上げる耽美な『シュッシュポッポー』!銀河中を虜にするパワフルで壮大な鉄道ソングが誕生しました。

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みく氏

お声がけを頂いたとき、驚きと喜びでいっぱいで、任せてもらうからには僕にしか出来ない世界観を表現したいと胸を躍らせました。
クラシカロイドの世界を想像しつつ、良い意味で自分らしい毒も入れられたらいいなと思い、作詞と歌唱を担当しました。会心の出来になったと自負しています。
楽曲(サウンド)がものすごく好みで、曲に引きずりこまれながらレコーディングしたのが印象的です。歌うような千聖さんのギターが痺れるんですよ。稲妻が走るような衝撃でした。 この僕たちのクリエイティブの結晶が作品を更に盛り上げてくれることを祈っています。

たたむ

02 無敵のソナタ
~交響曲第7番より~

ベートーヴェン
  • アーティスト:布袋寅泰(Vocal:西川貴教)
  • 作詞:高橋久美子
  • 作曲:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
  • 編曲:布袋寅泰

『舞踏の神化』― ベートーヴェンの「交響曲第7番」に対し、リヒャルト・ワーグナーはこのような言葉で絶賛しました。8分の6拍子で展開される躍動感溢れる付点のリズムは、聴く人を陽気に舞踏へ誘います。特徴的なリズムと快活なテンポに終始彩られた、熱狂的で華やかな、人気の高い交響曲です。
ワタルにまんまと踊らされてしまったベトは“ムジーク”を発動!スロットマシーンから溢れるコインが踊りだします!布袋寅泰氏の厳かなギター、西川貴教氏の力強い歌声がゆったりと紡ぎ上げる前半部から、軽快な8分の6拍子の中間部、テンポの速い4分の4拍子へと一気に駆け抜け盛り上がりは最高潮へ!ジェットコースターのような構成と圧倒的なテクニックを存分にお楽しみください。

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西川貴教氏

今回、今までにアプローチしたことのない経験をさせていただき心より感謝しておりますし、何より布袋さんからご指名をいただけて、とても嬉しかったです。
布袋さんとは、以前T.M.Revolutionのセルフカバーアルバム「UNDER:COVER 2」の「蒼い霹靂」でギターを弾いていただいた縁があり、布袋さんのギターによりまったく新しい「蒼い霹靂」が生まれた時の感動を今でも覚えています。

クラシック曲に歌詞をつけて歌う難易度の高いチャレンジでしたが、何度か歌うことでうまく世界に入り込めたと思います。
元の楽曲が持っている強さや世界観、歴史の重みを大事にしながら新たな息吹を吹き込む作業だったので、感情表現や、抑揚のつけ方など試行錯誤しながら歌わせていただきました。
歌の最後に、「じゃかじゃん!じゃかじゃん!」という歌詞があります。普段歌詞としてはあまり使わない言葉なので、ここの表現が一番難しかったかもしれませんね。
最終的には最高の「じゃかじゃん!」になったと思うので、是非とも楽しみに聴いていただければと思います。

たたむ

03 ラブゲーム大作戦
~フィガロの結婚より~

モーツァルト
  • アーティスト:tofubeats(Vocal:遠藤瑠香、藤城リエ)
  • 作詞:tofubeats
  • 作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
  • 編曲:tofubeats

「フィガロの結婚」は、理髪師フィガロが次々とトラブルに見舞われながらも無事に結婚するまでの騒動を描いた、喜劇のオペラです。中でも『序曲』は単独でも演奏されるほど人気が高く、劇中の旋律を散りばめた構成と華やかな曲調で観客の期待を高めます。
「合コンは終わらせない!」モツの発動した“ムジーク”で飛び出したのは恋心♡?!ワクワク、ソワソワ、ドキドキ、ラブラブ♡♪tofubeats氏によるポップなアレンジと歌詞を、遠藤瑠香氏&藤城リエ氏がかわいいデュエットで彩ります!好きな気持ちを思わずぶつけたくなってしまう、楽しい“ムジーク”となりました。

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遠藤瑠香氏

ムジークに関わる1人になれてとても嬉しいです!
今回参加させていただいた『ラブゲーム大作戦』は、happyな気持ちになれるポップですごくキュートな楽曲なので、可愛く元気に歌わせてもらいました!レコーディング中はとっても楽しくて、ずっと笑っていた事が印象に残っています。この楽曲を聴いて、1人でも多くの人にhappyになって頂けたら私もhappyです!!

藤城リエ氏

大好きで欠かさずに観ていた「クラシカロイド」の世界に飛び込む事が出来て光栄です!
tofubeatsさんのアレンジでハッピーなラブソングになったラブゲーム大作戦は、聴いているだけで幸せな気持ちになります。
デュエット曲なので、対照的になるように明るさや可愛らしさだけじゃなく、クールさも意識して歌いました。随所に散りばめられたガヤや、サビの「ぅう~ラブラブ!」がお気に入りです♡

たたむ

04 小犬のカーニバル
~小犬のワルツより~

ショパン
  • アーティスト:EHAMIC
  • 作詞:EHAMIC
  • 作曲:フレデリック・ショパン
  • 編曲:EHAMIC

ワルツ第6番「小犬のワルツ」はピアノ独奏の明るく軽やかな楽曲です。小犬が自らのしっぽを追ってくるくる回っている様子を、速いテンポと緩急のあるメロディでいきいきと表現した、犬好きだったと言われるショパンの一面を伝える作品です。

コビトカバ・ドボちゃんと、言葉を交わさずとも心が通じたと感じたショパンは、発動した“ムジーク”で歌苗・奏助・ベト・モツ・リストを犬の姿に変え言葉で気持ちを伝えられないようにする一方、ドボちゃんとは念願の「言葉での対話」を試みます。気持ちとは・・・言葉とは・・・深いですね!EHAMIC氏によるサンバのアレンジと、たくさんの犬の鳴き声、複数のボーカロイド™の歌声が重なりお祭りのような楽しい“ムジーク”となりました。

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たたむ

05 Life is beautiful
~ザ・グレートより~

シューベルト
  • アーティスト:シューベルト(CV:前野智昭)
  • 作詞:IMMI
  • 作曲:フランツ・シューベルト
  • 編曲:A-bee

シューベルトによる交響曲の2つあるハ長調の作品のうち、より大規模とされる第8番が「大ハ長調」と呼ばれました。その「大」と、楽曲の持つ雄大さ・歌唱的旋律の素晴らしさから「偉大である」「最高傑作だ」という評価、そして約60分にも及ぶ演奏時間の長さなどから『ザ・グレート』という愛称が定着したと言われています。
ヒップホップを全否定されたシューベルトは、アフリカ大陸のグレートネイチャーに触れ、さらにジャマイカで新たな音楽と出会います。生み出した新たな“ムジーク”で世界中に愛と平和をもたらす存在となり、名実ともに“BIG”になってハママツへ帰還するのですが・・・!原曲の冒頭ホルンで始まる主題は、A-bee氏によるレゲエのアレンジで壮大なコーラスとなり、大合唱へと発展していきます。迷いの無い、終始ハッピーで大物感の漂うシューベルト本人(CV:前野智昭)による歌唱も必聴です!ポウポウ!指の形はガンフィンガーにしてご一緒に!ライフ・イズ・ビューティフォー!

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たたむ

09 Song for the moon
~月光より~

ベートーヴェン
  • アーティスト:布袋寅泰(Vocal:Jasmine Rodgers)
  • 作詞:Jasmine Rodgers
  • 作曲:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
  • 編曲:布袋寅泰

ベートーヴェンが「幻想曲風ソナタ」と名づけた「ピアノ・ソナタ 第14番」は本人の死後、『月光』という愛称で広く親しまれるようになりました。厳かで緩やかな第1楽章、軽やかな導入から始まり緩急のある表情で展開される第2楽章、そして激情が力強く表現される第3楽章と、ドラマティックな展開が聴く人を魅了します。
○(まる)に魂を揺さぶられたベートーヴェンが発動した“ムジーク”は、人々を照らし、己の魂の叫びをたたえ、子うさぎを放出!?音羽館の住人たちを癒やしで包み込みます。布袋寅泰氏のギターサウンド、日本の伝統的な音階によるアレンジ、ジャスミン・ロジャース氏による英語詞と歌唱というエキゾチックな組み合わせの個性的な“ムジーク”となりました。

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Jasmine Rodgers 氏

Working on the project was challenging but fun. Of course this is a beloved piece of music, so the important part was to be as respectful to the original as possible. I had just moved to the countryside and the moon was full, so I wrote the lyrics at night. I spent a lot of time thinking about how the piece was first written, and how intimate and soothing a moonlit night becomes. Hotei was incredibly open to ideas and fun to work with, I’d just sang on his new album Paradox, and he played guitar on my album Blood Red Sun, so I already knew how easy going and experimental he is. He also helped me with my Japanese! I was honoured to participate and I’m looking forward to watching the show.

<日本語訳コメント>

このプロジェクトに参加することは、チャレンジではあったけれど楽しかったわ。もちろん、このオリジナル曲は多くの人々に愛されてきた曲。だからこそ出来るかぎりの敬意を込めることが大切だと感じたの。最近、私は郊外に移り住み、そこでは大きな満月を見ることが出来る。今回の詩は、当時の月明かりがどんなに優しく夜を包んでいたか、思いを馳せながら書くことが出来たわ。
布袋さんは驚くほど新しいアイディアを受け入れる柔軟性を持っていて、一緒に作業するのが楽しい人。
ちょうど私が布袋さんの最新アルバム「Paradox」で歌い、彼が私のアルバム「Blood Red Sun」でギターを弾いてくれた直後だったこともあり、彼がどんなに気さくで、実験的なアートに精通しているか、知っていたの。そして今回は私の日本語の先生にもなってくれたわ!
今回は参加することが出来て、とても光栄でした!このエピソードを見るのを楽しみにしています。

たたむ

09 雨だれと憂事(うれいごと)

ショパン
  • アーティスト:EHAMIC
  • 作詞:EHAMIC
  • 作曲:ルーフレデリック・ショパン
  • 編曲:EHAMIC

「雨だれ」はショパンの『24の前奏曲』の第15番です。ゆったりとしたテンポの中で強弱を加えながら連打される音、時折激しさを見せながら優美に展開される旋律は、雨天の多い時期の湿り気や陰鬱さ、不安、そして晴天への希望を感じさせるようです。
“ムジーク”を発動したショパンも不安でいっぱいでした。ベートーヴェンの「月光」と自分の作品が似ているのは偶然なのに。疑われるかも・・・信じてもらえないかも・・・執拗な雨によって、音羽館と自らの憂事(うれいごと)を覆い尽くすのでした。EHAMIC氏の手による、吐息すら聞こえてきそうな切なく甘いボーカロイドの歌声は必聴です。

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たたむ

10 愛の鐘
~ラ・カンパネラより~

リスト
  • アーティスト:浅倉大介(Vocal:貴水博之)
  • 作詞:麻倉真琴
  • 作曲:フランツ・リスト
  • 編曲:浅倉大介

フランツ・リストが、超絶技巧のヴァイオリニストであるニコロ・パガニーニに感銘を受け作ったピアノ曲の1つが『パガニーニによる大練習曲 第3番「ラ・カンパネラ」』です。「カンパネラ」はイタリア語で「鐘」を意味し、曲中は「鐘の音」のような軽やかな高音の主題が展開されます。その表現には鍵盤上で2オクターブを高速で行き来する跳躍や、軽やかさと正確さを要求されるという、高難度の名曲です。
リストの“愛のムジーク”は戦闘開始を告げる鐘(ゴング)と真の愛に目覚めさせる梵鐘を出現させ、理栖斗との対決も“愛”ある方へと導かれ・・・!貴水博之氏の歌声が最も煌く音域を知り尽した浅倉大介氏による、華麗なアレンジとプロデュースが炸裂!圧倒的な“愛のムジーク”、ここに誕生!

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貴水博之 氏

accessの音楽パートナーでもある大ちゃん(浅倉大介氏)から、クラシカロイドでの歌唱参加の話を頂いて、「これはやるしかない!」と即答で返事をさせて頂きました。
クラシックの世界をどのようにアレンジしてくれるのか楽しみにしていましたが、そこはさすが大介様、予想を遥かに上回るリストの世界を斬新に創り上げてくれたので、僕も思わず盛り上がってサビの前でシャウトしてしまいました(笑)!盛り上がりすぎて、男性ではちょっと出しづらい未知の音域の世界に突入してしまったかもしれません!
ですが男性も、もちろん女性も、是非高鳴る胸と共にこの曲を歌い上げて欲しいのです!一緒に未知の世界に突入しようではありませんか!僕もこのクラシカロイドの世界に参加させて頂いた喜びを胸に、この曲を歌い続けていきたいと思います。
皆様、これからも是非「愛の鐘が鳴る」クラシカロイドをお楽しみください!!

たたむ

11 ソルティソルティ

チャイコフスキー バダジェフスカ
  • アーティスト:CLASKEY:KLASKY(矢田喜多&月元しょうこ)
  • 作詞・作曲・編曲:蔦谷好位置

チャイコフスキーとバダジェフスカによるアイドル「CLASKEY:KLASKY(クラスキークラスキー)」通称「クラクラ」は、ワーグナー扮する“プロデューサーWATARU”によって、新たな路線を切り開きます。アイドルだけど笑わない、そっけない、冷淡で上から目線・・・しょっぱい塩対応アイドル、その名も『ソルティークラスキー』!
劇中のプロデューサー変更というストーリーにあわせ、「ソルクラ」の新曲はワーグナーのムジークプロデューサーである蔦谷好位置氏による書き下ろし!WATARUの陰謀も見え隠れする、クールでかっこいいオリジナルアイドルソングが誕生しました。
チャイコフスキーの歌唱担当・矢田喜多氏、そしてバダジェフスカの新歌唱担当・月元しょうこ氏の歌うクールな「ソルティソルティ」をお楽しみください!「「ぜ!ひ!」」

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矢田喜多 氏

WATARUプロデュース・新生クラクラの格好いい楽曲!
「甘さ」の「さ」、「際立たせ」の「せ」など、大事なところひとつひとつにアクセントをつけて格好いい感じに歌っています。レコーディングでは歌割がある部分も一通りひとりで全部歌ったので、お腹が痛かったですが、笑。
2人の歌の掛け合いの部分も格好よく仕上がりましたのでぜひ聴いてください!

月元しょうこ 氏

クール系の曲も好きな私にとってこの楽曲は、頂いた瞬間からすごくカッコよくて大好きになりました!
その空気感、世界観を壊さないよう、最初の方は落ちついた感じを、サビはロックな感じをイメージしながら歌わせて頂きました。
前回のアイドルらしく可愛い雰囲気とは一転し、クールでソルティな雰囲気となっています。そんな新たな2人の姿に注目して聴いて頂きたいです!

たたむ

12 make the revolution
~ワルキューレの騎行より~

ワーグナー
  • アーティスト:蔦谷好位置 (Vocal:ワーグナー〈CV:松岡禎丞〉)
  • 作詞:蔦谷好位置
  • 作曲:リヒャルト・ワーグナー
  • 編曲:蔦谷好位置

『ワルキューレの騎行』は、リヒャルト・ワーグナーの楽劇「ニーベルングの指輪」の第一夜、楽劇「ワルキューレ」第三幕の前奏曲です。(「ニーベルングの指輪」は4つの楽劇を4日かけて上演する大作で、1日目から順に序夜・第一夜・第二夜・第三夜と呼ばれます。2日目にあたる第一夜が楽劇「ワルキューレ」です。)
中でも『ワルキューレの騎行』は単独で上演されることも多い人気作です。
バッハとの対決でワーグナーはついに覚醒!“ムジーク”を発動しバッハの“ムジーク”を奪うと、アルケー社も乗っ取り、高らかに「革命」を宣言します。さらに自らをニューアイドルとして売り出すワーグナー本人(CV:松岡禎丞)が“ムジーク”を歌唱!蔦谷好位置氏によるポップスアレンジと、ワーグナー独特の【無限旋律】が融合した楽曲と歌詞は必聴です。音羽館の住人たちにクラシカロイドであると正体を明かしたワーグナー、いよいよ「革命」が始まります。

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たたむ

14 GOING SWEET HOME
~新世界から第2楽章より~

ドヴォルザーク
  • アーティスト:千聖 (Vocal:将)
  • 作詞:
  • 作曲:アントニン・ドヴォルザーク
  • 編曲:千聖

新世界(=アメリカ)から故郷のボヘミアを想い、また、新世界で触れたさまざまな文化の音楽のモチーフを盛り込み生み出された作品が、ドヴォルザークの9番目の交響曲『新世界から』です。第2楽章は、冒頭の旋律をモチーフとした歌が広く親しまれ、日本でも「家路」「遠き山に日は落ちて」などの唱歌を通じとても有名です。
ドヴォルザークはパッド君とともに、他のキャラクターたちもそれぞれにとっての「旅」に出ます。そして旅先で、心が本当に求めている場所、帰りたい場所に気付いた彼らの強い想いは・・・!ドヴォルザークの“ムジーク”で出現したドボ列車は、皆をそれぞれの「帰るべき場所」へ真っ直ぐ進むのでした。千聖氏によるしっとりとしたアレンジに、将氏のあたたかい歌詞と艶のある歌声が響きます。重厚なギターサウンドも必聴です。

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将 氏

A9、ヴォーカルの将です。大先輩の千聖さんとご一緒することができ、光栄でした。
誰もが知っている「家路」を、ギターロックに昇華していくセッションの中でドヴォルザークの心情やメッセージを自分なりに解釈し歌詞を書き、歌いました。クラシカロイドの良きエッセンスとなれば光栄です。

たたむ

17 Mephisto Sheriff
~メフィスト・ワルツより~

リスト
  • アーティスト:浅倉大介(Vocal:玉置成実)
  • 作詞:麻倉真琴
  • 作曲:フランツ・リスト
  • 編曲:浅倉大介

ドイツには「ファウスト」という男の伝説があり、それによる創作も行われました。ゲーテは戯曲、詩人レーナウは詩、そしてフランツ・リストは戯曲から交響曲、詩からピアノ曲を作りました。悪魔・メフィストと“悪魔の契約”を交わしたファウスト。ある日の居酒屋、メフィストが奏でるヴァイオリンで農民たちと熱狂的に踊るファウストは、黒髪の踊り子と外へ抜け出し―『メフィスト・ワルツ 第1番』はそのようなストーリーを元にした高難度のピアノ独奏曲です。 保安官リストは、街の平和を乱す「ディスティニー・ベト」と「モツ・ザ・キッド」を取り締まるため“ムジーク”によるガンファイトを仕掛けるのだが・・・!突然現れた西部劇のような世界に、浅倉大介氏による低音のビートが響き渡り、玉置成実氏の歌声が伸びやかに音の裁きをくだす!どうなるウエスタンロイドたち!この結末やいかに!?

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玉置成実 氏

今回「クラシカロイド」に参加するお話をいただき、とても嬉しかったです。
ムジークプロデューサーの浅倉さんとは10年以上ぶりにご一緒するという事もあり、リストの楽曲をこうして歌うのはとても緊張しました。
しかし、一度聴くと一緒に口ずさめるようなメロディになっていて、歌っていてとても楽しかったです!!
気づけばレコーディングが終わった後も自然と口ずさんでいる、そんな楽曲になっていますので、楽しんで頂けると幸いです!

たたむ

18 革命賛歌
~ニュルンベルクのマイスタージンガーより~

ワーグナー
  • アーティスト:蔦谷好位置(Vocal:高津戸信幸)
  • 作詞:蔦谷好位置
  • 作曲:リヒャルト・ワーグナー
  • 編曲:蔦谷好位置

『ニュルンベルクのマイスタージンガー』は、16世紀半ばのドイツの都市・ニュルンベルクに実在したマイスタージンガー(職匠歌人)、ハンス・ザックスを描いた楽劇です。ハンスは靴屋の親方である一方、劇作家・詩人・歌手などの音楽芸術活動も盛んに行い、マイスタージンガー芸術の代表的存在でした。「前奏曲」は第1幕から第3幕に登場する主要なモチーフが要約され、ワーグナー本人も「作品の精髄」としています。
「僕こそが真の八音!」音羽館に住むのんきなクラシカロイドたちへの嫉妬や怒りが爆発し、ワーグナーは新たな"ムジーク"を発動しますがまもなく暴走状態へ突入!日に日に力を増すワーグナー、心配する歌苗をよそに「革命」の日は近づくのでした。雄大な原曲のスケールの大きさを残した蔦谷好位置氏のアレンジに、高津戸信幸氏の歌声が重なります。巧みに歌い分けられた艶のある力強さと美しいファルセットにより、ワーグナーのように表情豊かな"ムジーク"となりました。

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高津戸信幸 氏

ワーグナー覚醒後の“ムジーク”に参加するということで、とても光栄な気持ちと同時に、キャラクターと連動した楽曲を歌唱することが僕自身初の試みだったので、緊張と興奮でテンションがおかしい事になっておりましたが・・・
とても楽しく、そして自分らしく唄うことができました。
ワーグナーの感情を唄に乗せられたと思います。
なにより尊敬している蔦谷好位置さんの楽曲を唄う事ができて幸せです。
僕の声がワーグナーを、そして作品を彩れる事、本当に楽しみです。

たたむ

19 HAVE A NICE DAY!
~オーボエ協奏曲より~

モーツァルト
  • アーティスト:tofubeats
  • 作詞:tofubeats
  • 作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
  • 編曲:tofubeats

「オーボエ協奏曲」は全3楽章で構成された全体が20分超の作品です。オーボエ奏者は終始テンポよく、高音域の細かなリズムを軽やかに演奏することを要求される、高難度の名曲です。
常に無邪気、自由気ままで楽観的なモツに対し、シューベルトは苛立ちを募らせていました。しかし苛立ちも裏を返せば天才・モーツァルトへの嫉妬や羨望、そして圧倒的な天才としての存在感だと痛感したシューベルト、モツの新たな"ムジーク"に身をゆだね一緒に空へ飛び出すのでした。tofubeats氏によるポップなアレンジと歌詞は、何事も肩の力を抜いて楽しんじゃおうよ!というモツらしい前向きな好奇心と浮遊感に満ちています。ともに20代で多くの楽曲を生み出す天才2人のコラボレーションをお楽しみください。

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たたむ

21 ジャパニメーション英雄ポロネーズ

ショパン
  • アーティスト:EHAMIC
  • 作詞:EHAMIC
  • 作曲:フレデリック・ショパン
  • 編曲:EHAMIC

ポロネーズとは、フランス語で「ポーランド風の」という意味で、ポーランドの民族舞踊を起源とした楽曲様式です。ショパンは18のポロネーズを作曲、中でも「ポロネーズ 変イ長調」は勇壮でエネルギッシュ、繰り返される力強い主題とリズムは英雄や祖国を讃えるような高揚感を誘い、「英雄」「英雄ポロネーズ」という名で愛されています。
フレデリック・フランソワ・ショパン、『フレフラ先生』の愛称で一躍人気漫画家となったショパンは、浜音高校マンガ研究会の3人を勇気付けるために"ムジーク"を発動。フィクション、二次元、メジャーでない趣味であっても、そこから得られる感動は本物!魂を震わせ燃え滾る各々の心には英雄が宿る!「萌えろ!」「燃え上がれ!」力強いメッセージで若人を鼓舞するのでした。EHAMIC氏によるダイナミックで可愛らしいアレンジとアツい歌詞を、拳を突き上げながらお楽しみください!

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たたむ

22 愛だけがすべてじゃない!

チャイコフスキー バダジェフスカ
  • アーティスト:CLASKEY:KLASKY(矢田喜多&月元しょうこ)
  • 作詞・作曲:つんく
  • 編曲:鈴木俊介

チャイコフスキーとバダジェフスカによるアイドル「CLASKEY:KLASKY(クラスキークラスキー)」通称「クラクラ」は、清純派アイドル路線に戻って地道な活動を続けるも『ソルティークラスキー』の印象を覆すのに大苦戦。一方バッハは、急速に勢力を拡大するワーグナーに不安を抱き、「クラクラ」へ起死回生の新曲を託します。楽譜と歌詞を送ったバッハ、それを受け取ったクラシカロイドたち、そして歌苗。ワーグナーを巡る思惑はより複雑に、物語はクライマックスに向かうのでした。
こちらの曲は、冒頭を本編映像とあわせる前提で制作が進められました。劇中通り、矢田喜多氏と月元しょうこ氏のアカペラから始まり、徐々に楽器が増えていく構成になっています。2人の歌に、ギター、タンバリン、ベース、ピアノ、電子楽器が加わり、7つの音が奏でるハーモニーへ!つんく氏による可愛らしい曲と歌詞、"ムジーク"では見ることのない7人のステージ、まさに『クラクラ来ちゃう』楽曲となりました!

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矢田喜多 氏

聴きどころは、「愛」について歌っているところとか、間奏のオルガンっぽいところとか、もういっぱいいっぱいあるんですけど、つんく♂さんとでえバッハさまって感じがすごいです!この歌を歌えて、クラシカロイドに関わることができて幸せです。
音の長さに説得力を持たせて歌いました!2番の「たまにゃ喧嘩するさ」は裏声でもいいよと言われたんですが、裏声使わずに歌って、ポーンと気持ちよく間奏の盛り上がりに繋げられたかな?と思います。あとはとにかくクラシカロイドのこと、ハママツのことを考えながら歌いました!皆さんもたくさん歌ってみてください!歌ってると、みんなの顔が浮かんできませんか?

月元しょうこ 氏

再びつんく♂さんプロデュースの楽曲ということで、レコーディングしてから完成までがとても待ち遠しかったです!歌い出しがアカペラなので、レコーディングの時はとても緊張しました。。。
"クラクラの再始動" な曲なので、曲調も歌詞も今にも何かが始まるようなワクワク感があるし、とても "愛" に溢れた作品だと思います!素敵な楽曲を歌うことができてとても光栄です!
つい口ずさみたくなるような曲となっていますので、皆さんぜひ、朝の眠い時や元気が欲しい時などに聴いてみて下さい♪

たたむ

23 闇を切り裂く光
~ジークフリートの葬送行進曲より~

ワーグナー
  • アーティスト:蔦谷好位置(Vocal:Naumi)
  • 作詞:蔦谷好位置
  • 作曲:リヒャルト・ワーグナー
  • 編曲:蔦谷好位置

『ジークフリートの葬送行進曲』は、リヒャルト・ワーグナーの楽劇「ニーベルングの指輪」の第三夜、楽劇「神々のたそがれ」第3幕の間奏曲です。(「ニーベルングの指輪」は4つの楽劇を4日かけて上演する大作で、1日目から順に序夜・第一夜・第二夜・第三夜と呼ばれます。4日目にあたる第三夜が楽劇「神々のたそがれ」です。)第3幕で英雄・ジークフリートが最期を迎え、指輪を巡る壮大な物語は終結に向かいます。『ジークフリートの葬送行進曲』は単独の管弦楽曲として演奏されることも多い人気作です。
父・音羽響吾と念願の再会を果たしたワーグナーでしたが、思わぬ事実を告げられ激昂、"ムジーク"を発動します。アルケー社は【ヴァルハラ(神の宮殿、戦死者の城)】の様相を呈し、ワーグナーは自らを守るように壁や障害物を幾重にも築き上げるのでした。蔦谷好位置氏のアレンジにより重厚な原曲は厳かなコーラスとなり、Naumi氏のしなやかな歌声が光るように推進します。荘厳で神秘的な"ムジーク"となりました。

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Naumi 氏

オーケストラを声で率いてみせるような、圧倒的な力強さを、言葉のない声の音色だけで、表現すること…難しかったですが、楽しかったです。絶望の闇を切り裂くという歌詞たちも、最後には待っています。それぞれの雰囲気を楽しんでいただけると嬉しいです。
蔦谷好位置さんアレンジの作品で歌わせて頂く貴重な機会を頂けて光栄です。
皆さんも、是非、映像と一緒に楽しんでくださることを願います。

たたむ

24 光の旅人
~交響曲第40番より~

モーツァルト
  • アーティスト:tofubeats(Vocal:中川晃教)
  • 作詞:tofubeats
  • 作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
  • 編曲:tofubeats

「交響曲第40番」は第39番、第41番とあわせてモーツァルトの『3大交響曲』と呼ばれています。生涯でおよそ50の交響曲を作ったと言われていますが、そのうち第25番と第40番の2曲のみト短調、他はすべて長調で作られました。冒頭から激しいテンポとリズムの展開で激情が疾走するような第25番に対し、第40番は不安と悲哀に満ちた通称「ため息のモチーフ」と呼ばれる主題がひっそりと始まり、徐々に激しく展開していきます。
悲しみと怒りを抱え、心をかたく閉ざしたワーグナーの“ムジーク”に語りかけるようにモツは“ムジーク”を発動します。原曲の美しい旋律が際立つtofubeats氏のアレンジと聴く人の背中を押すような歌詞が、中川晃教氏の歌声で紡がれ、傷ついた少年を肯定し優しく包み込むような“ムジーク”となりました。

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中川晃教 氏

「疾風怒濤〜交響曲第25番より〜」に続いて再び!モーツァルトの心情を歌唱する機会をいただきとても嬉しく思っています。
誰もが一度は聞き馴染みのあるメロディーをモチーフにして、すべての人の心に寄り添うようにtofubeatsさんらしいリズムとモーツァルトの秘めたポテンシャルを感じる旋律がドラマチックに光と影を見せてくれます。前へと進み出したクラシカロイドの旅人たちに力を送るように歌いました。多重録音(コーラス)では難易度高い音階を小さいキーボード片手に音録りしながら歌ったのが楽しかったです。

たたむ

24 But I still love you forever
~マタイ受難曲より~

バッハ
  • アーティスト:つんく♂(Vocal:Hotzmic, Katzmic, Kitzmic)
  • 作詞:つんく
  • 作曲:ヨハン・セバスティアン・バッハ
  • 編曲:つんく♂クラシカロイド楽団 with 鈴木俊介

「マタイ受難曲」は、新約聖書『マタイによる福音書』のイエス・キリストの受難物語を題材にした音楽作品で、宗教音楽の最高傑作とされています。1つの公演が2組のオーケストラ、2組の合唱隊・歌手で編成され、2者が対話するように演奏が進行することで物語を豊かに表現します。2部構成・全68曲の総演奏時間は3時間に及ぶ大作です。
ワーグナーの“ムジーク”に呼応したモツの“ムジーク”に触発され、バッハも“ムジーク”を発動!つんく♂氏による、愛を憂い、愛を乞う、切ない歌詞のファンクナンバーを歌うのはHotzmic氏、Katzmic氏、Kitzmic氏、3人のキュートな声のシンガーたち!苦難を乗り越え、音楽の喜びにあふれた千手観音バッハと共にお楽しみください!

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Hotzmic 氏

I thought it was very fun! It was a little difficult when we had to remember both English and Japanese, but I loved it! I was very excited when I first heard it, and would love to experience that excitement again! I’m very glad that I did well, it was worth trying my best! Thank you Mr. Bach!!
とても楽しかったです!英語と日本語両方覚えるのが難しかったけど、でもこの曲が大好き。曲を聴いてとても興奮しました。またこの興奮を味わいたいです。
とても上手に出来たと思います。ベストを尽くしてよかった!
バッハさんありがとう!!

Katzmic 氏

The song was very good! It was fun singing in multiple languages!
I wish I could have sang more solo parts!
I love ClassicaLoid!!
この曲とてもグッドです!
いろいろ混じった言葉で歌って楽しかったです。
もっと歌いたかったなぁ。
アイラブ クラシカロイド!!

Kitzmic 氏

I think the song was awesome! It became much more awesome when I started rapping in the background! It was great! I love classical music, so ClassicaLoid is awesome!!
この曲は最高です!僕がバックトラックにラップを乗せたらさらにいい感じになりました。まさにグレイト!
僕はクラシックが好き!だからクラシカロイド最高!!

たたむ

24 運命、崩れ落ちる。
~交響曲第5番より~

ベートーヴェン
  • アーティスト:布袋寅泰(Vocal:橋本さとし)
  • 作詞:森雪之丞
  • 作曲:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
  • 編曲:布袋寅泰

『交響曲第5番「運命」』は4つの楽章からなり、「ジャジャジャジャーン」で愛されるあまりにも有名な冒頭の主題を全楽章で展開します。ハ短調からハ長調、暗から明へという構成により、激情が不安げに揺れ動くような第1楽章から、華やかな第4楽章のクライマックスへと向かう様は勇壮で歓喜に満ちています。
「運命はぶち壊すためにある!」重く硬くそびえるワーグナーの心の壁を前に、ベトは笑みを浮かべ高らかに“ムジーク”を発動!剛健な姿で壁を次々とぶち壊し、強い信念で前へ突き進みます。布袋寅泰氏のギターが奏でる「ジャジャジャジャーン」に「聴いたか!あの音!」と橋本さとし氏が応える粋な仕掛けに、森雪之丞氏の詞が光ります。原曲の旋律が歌声とギターで次々と展開され、問いかけながらも聴く人を鼓舞するような勇壮な“ムジーク”となりました。

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橋本さとし 氏

ベートーヴェン、布袋寅泰さん、森雪之丞さん、レジェンドたちが作り出した新たな運命。
この壮大な曲に参加できたことはとっても大きな運命です。
みなさまも是非ジャジャジャジャーンと口ずさんでください。

たたむ